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トゲハネバエの特徴と生態

トゲハネバエの写真

成虫体長…5〜6o
体色…やや緑色を帯びた灰黄色褐色
幼虫体長…7o内外
卵体長…約0.6o
体色…白色、長円形
中型のハエで、本科の特徴は、ハネの前縁に短毛に混じって小さい棘が生えています。日本には、2亜種、約50種が知られています。幼虫は腐敗した動植物体を食べる食腐性なため、成虫は平地の野外に普通に見られるほか、便所や居間の窓にとまっているのが晩秋から早春にかけて見られます。

トゲハネバエの分布と発生場所

日本全国に分布し、一般のハエと異なり、冬場に多く発生することが特徴です。
油粕などの有機肥料を施した植木鉢など腐敗動植物に発生する種が多く、鶏糞や便所、浄化槽、家畜糞などからも発生します。発生源として重要なのは便所、鶏糞などで、放置されたカキ殻から大発生することもあります。

トゲハネバエの分布図

ハマベバエの分布図

トゲハネバエの発生時期
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
:多い :少ない
 
:ない

トゲハネバエの被害

光や臭いになどに誘引され、屋内に侵入するため、不快感を与えます。発生場所が腐敗物や糞等のため衛生的にも問題があるでしょう。

トゲハネバエの駆除

家庭あるいは工場から出される腐敗しやすい残滓物の処理を完全(清掃・焼却)にして、幼虫の生息環境がないよう心がける。また、便所の浄化槽の管理もすることが重要です。
野外から侵入を防止するために出入口や窓には網戸やカーテンを取り付けることが重要です。

トゲハネバエ以外のハエ

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