コシアキノミバエの情報

コシアキノミバエの特徴、生態、サイクル(周期図)、分布地域、発生場所、発生時期、被害状況、駆除方法など有益な情報をお届けします。

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コシアキノミバエの特徴と生態

コシアキノミバエの写真

成虫体長…1.5〜2.5o
体色…黒灰色〜黄褐色
幼虫体色…乳白色
蛹体色…褐色
卵体長…0.5o
体色…白色
成虫の背中は丸く、後脚腿節は太く発達し、翅脈には横脈がありません。ほとんど飛翔せず、食卓の上や壁面をノミのように跳びまわることからこの名前がついたと言われています。動作が活発で、わずかな隙間からも入り込み、産卵をします。少量の有機物(特に、肉類を好む)からも発生し、短期間で成長するため、室内でも多数発生することがあります。光によく誘因されます。

コシアキノミバエの分布と発生場所

日本全国に分布しています。動物の糞や死体、堆肥、生ごみなど腐敗の進んだものから発生します。

コシアキノミバエのサイクル図

コシアキノミバエの分布図

コシアキノミバエのサイクル図

コシアキノミバエの分布図

コシアキノミバエの発生時期
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
:多い :少ない
 
:ない

コシアキノミバエの被害

食品工場、飲食店においては、側溝やグリーストラップに溜まった汚泥や、汚水・雑排水槽などから発生し、衛生上問題となります。一般家庭においても、台所の生ゴミ、漬物、ゴキブリの死骸などから発生し、不快感を与えます。

コシアキノミバエの駆除

発生源が分かっている場合は、原因を取り除き、清掃を行ってください。成虫には市販のハエ駆除用スプレーなどを噴きかけます。
予防策としては、腐敗した食品屑などが発生源となりますので、日常的に清掃管理をすることが重要です。また、食品工場、飲食店においては窓の金網の目を細かくする、人や物品の出入口に捕虫器を設置する、照明の紫外線カットなどの、侵入防止対策が必要です。
汚水・雑排水槽などから発生がある場合は、専門業者に連絡し、清掃・薬剤処理を実施して下さい。

コシアキノミバエ以外のハエ

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