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トゲハネバエ

トゲハネバエ

 中型のハエで、本科の特徴は、ハネの前縁に短毛に混じって小さい棘が生えています。日本には、2亜種、約50種が知られています。幼虫は腐敗した動植物体を食べる食腐性なため、成虫は平地の野外に普通に見られるほか、便所や居間の窓にとまっているのが晩秋から早春にかけて見らます。
(掲載日:2010年12月1日)
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タマバエ

タマバエ

 小型で繊細な感じのハエの一種で、頭部は小さく、触角は細長く数珠状です。 成虫は光に誘引されやすいですが、成虫を野外で見かけるよりも、幼虫が色々な植物の葉や茎などに作る虫こぶ(虫えい、gall)を見て、種類を知ることの方が多いようです。一部の幼虫は、通常、朽木や腐植の中で生息するものもあり、幼虫の状態で生殖活動を行なう特殊なものも存在します。
(掲載日:2010年12月1日)
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ヒメイエバエ

ヒメイエバエ

 イエバエより小型で細長いく、成虫に胸背には不明瞭な3本の黒色縦線があります。イエバエとならんで屋内性の代表的なハエで、日中は家の中で輪を描くように飛び回り、コードや天井などで静止する習性があります。成虫はバニラ香料、糖蜜、果実に多く集まり、牛乳や鮮魚、三温糖などにはあまり誘引されません。群飛する習性があり、雄は特に畜舎内やその周辺樹枝に多く、雌は周辺の壁や柱などに静止していることが多いです。
(掲載日:2010年5月1日)
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チビクロバネキノコバエ

チビクロバネキノコバエ

 小形で黒っぽい色をしています。雌は主に地表付近を徘徊しますが、雄は盛んに飛び回る習性があります。また、雌は寿命が短く産卵後間もなく死亡しますが、雄は雌より4〜10日位長生きします。発育は温度の上昇によって促進されることから20〜25℃のハウス内では月2回発生します。
また、クロバネキノコバエ類は光に誘引されやすい習性があるので、室内への侵入も多く見られます。
(掲載日:2010年2月1日)
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セスジユスリカ

セスジユスリカ

 生活排水・下水溝などの汚濁した水域で発生する代表的な種です。カと近縁ですが、吸血はしません。
幼虫は、水底で微生物・藻類・泥などを食べて発育し、蛹を経て成虫になります。成虫は日中、下水溝などの薄暗い場所でじっとしていますが、夕方になると、蚊柱を作り、交尾を行います。光に誘引されやすい性質を持っており、夜になると街灯や人家の明かりに誘引されて室内に入ってくることがよくあります。
(掲載日:2010年1月1日)
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ナガサキ二セケバエ

ナガサキ二セケバエ

 成虫の触角は密着した数珠状で、全体的に太く、棍棒のように見えます。飛翔力は弱く、光に非常によく誘引されます。日本全国に分布しています。主に、堆肥、腐敗した果実、糞尿など腐敗した植物質から発生します。食品工場、飲食店においては、側溝やグリーストラップに溜まった汚泥などから発生し、衛生上問題となります。
(掲載日:2009年6月1日)
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ハマベバエ

ハマベバエ

 成虫の背中は平たく、強い剛毛で覆われています。成虫は、ベンゼン、トルエン、クロロホルムなどの有機溶媒の臭いに誘引されやすいため、印刷工場や塗装中の船に飛来することがあります。光によく誘因されます。日本全国に分布しています。海岸に生息し、腐敗した海藻、カキ殻から発生します。
(掲載日:2009年6月1日)
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ハヤトビバエ

ハヤトビバエ

 成虫の後足のふ節は、第1節が幅広く短いのが特徴です。成虫は、飛翔力が弱く、発生源付近に多く生息します。光によく誘引されます。日本全国に分布しています。通常、林床の落ち葉中や湿地帯などに見られ、家畜の糞や死体、腐敗した植物、浄化槽のスカムなど腐敗の進んだものから発生します。
(掲載日:2009年6月1日)
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コシアキノミバエ

コシアキノミバエ

 成虫の背中は丸く、後脚腿節は太く発達し、翅脈には横脈がありません。ほとんど飛翔せず、食卓の上や壁面をノミのように跳びまわることからこの名前がついたと言われています。動作が活発で、わずかな隙間からも入り込み、産卵をします。少量の有機物(特に、肉類を好む)からも発生し、短期間で成長するため、室内でも多数発生することがあります。光によく誘因されます。
(掲載日:2009年6月1日)
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オオクロバエ

オオクロバエ

 成虫は全体的に青藍色で、薄く白灰色粉で覆われており、腹背は褐色で灰色の市松模様を呈しています。 厨芥臭や魚・肉類の臭いにひかれて集まります。成虫は越冬するので、冬でも日溜りに出てきます。都市部や平地では、夏季には姿が見られなくなりますが、逆に高山や北海道では夏に多く見られます。
(掲載日:2009年6月1日)
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センチニクバエ

センチニクバエ

 全体的には灰白色ですが、胸部に3本の黒縦線、腹背に市松模様があり、見る角度によって模様が変化します。本種は、温帯地方では蛹で越冬しますが、熱帯地方の蛹は休眠性をもたないか、もしくは極めて小さいため成虫で越冬します。また、ニクバエ類の特徴として、卵は胎生で幼虫の段階で産み落とされます。
(掲載日:2009年5月1日)
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イエバエ

イエバエ

 灰褐色で胸背には4本の黒縦線があります。家屋内に好んで侵入しますが、台所と居間に多く、夜間には主に天井で静止します。成虫はミルクや果汁のような糖分を好んで集まります。また、飛翔距離は広く、発生源から1〜3kmの範囲に限られますが、大発生の場合は集団で5〜6kmの距離を飛ぶことができます。
(掲載日:2009年5月1日)
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オオチョウバエ

オオチョウバエ

 触覚は16節で、各節にV字型の感覚毛が生えており、翅の脈の末端には8個の白斑があります。幼虫は有機物の多い水場に生息し、卵から成虫になるまでには約2週間、成虫期間は10〜15日ほどです。成虫は5月〜10月頃に出現しますが、温度が保たれている建物においては年間を通して発生が見られます。成虫は、夜になると活発に動き、トイレや厨房、風呂場など湿度の高い暗所に群がります。灯火にもよく集まることが知られています。
(掲載日:2009年4月1日)
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ホシチョウバエ

ホシチョウバエ

 触角は15節から成り、各節にY字状の感覚毛があります。翅脈の末端に6〜7個の黒褐色斑があります。 成虫は一生のうち約100個の卵を産みます。成虫の出現時期は4〜12月ですが、暖かい建物内や地下などでは一年を通して見られます。主に夜間活動し、トイレや厨房、風呂場など湿度の高い暗所に群がり、灯火にもよく集まることが知られています。
(掲載日:2009年4月1日)
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キイロショウジョウバエ

キイロショウジョウバエ

 翅の前縁脈は2ヶ所で切れています。また、複眼が赤褐色であることが大きな特徴です。ショウジョウバエ類はイーストを主食としているため、これによって発酵した腐植物に敏感に反応し集まり、発生源となります。特に、果物が完熟する秋口に多く見られます。生育期間は、卵1日、1齢・2齢幼虫も各1日、3齢幼虫は2日、蛹期間は3〜4日と生育速度が速いことから、遺伝学の研究材料としてもよく用いられています。
(掲載日:2009年4月1日)
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