クロゴキブリの情報

クロゴキブリの特徴、生態、サイクル(周期図)、分布地域、発生場所、発生時期、被害状況、駆除方法など有益な情報などをお届けします。

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クロゴキブリの特徴と生態

クロゴキブリの写真

成虫体長…30〜38o
体色…黒光沢のある黒褐色
幼虫体色…若齢期:黒色、腹部:白い横帯
卵鞘体長…12〜13o
体色…暗褐色
幼虫の若齢期は黒色で腹部に白色の帯がありますが、成長するにつれて消失し、赤褐色の体色に黒色紋をもつように変化します。羽は雄雌ともに尾端をわずかに超えます。
成虫は羽化後数日で交尾を初め、10日後には産卵を開始します。一回に20〜26個の卵を産み1〜2ヶ月で孵化し、幼虫は8〜10回の脱皮を繰り返した後約1年かかって成虫となります。

クロゴキブリの分布と発生場所

アメリカ南部、中国などに分布し、日本へは中国南部から移住した種と考えられています。寒さに比較的強いですが、最近では地球温暖化や空調施設の影響で生息圏が広まり、北海道でも確認され始め、日本全土に生息しています。一般住宅の屋内では、流し台や便所の浄化槽等のような暗く湿った箇所に営巣しています。屋外では、ゴミ置き場近くのコンクリートの割れ目、家の床下、公園等の樹木の隙間、マンホール内のフタの裏、排水溝等に多く生息しています。常温の暖かい場所なら1年中見られます。

クロゴキブリのサイクル図

クロゴキブリの分布図

クロゴキブリのサイクル図

クロゴキブリの分布図

クロゴキブリの発生時期
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
:多い :少ない
 
:ない

クロゴキブリの被害

嫌悪感、不快感で特に嫌われる害虫で、トイレ・ゴミ捨て場などに出没し、汚れた脚で食物や食器の上を移動する為、感染症などの病原菌を媒介します。 主婦に嫌われるゴキブリの代表的な種類です。

クロゴキブリの駆除

窓を開けることが多くなる暖かい時期の夜間に侵入することが多いため、網戸などで隙間の無いようにしたり、網戸などに殺虫剤を噴霧しておくと、侵入を防止できます。侵入したゴキブリを増やさないためにも食器棚、流し台、排水溝などの清潔さを保つことでゴキブリの住めない環境をつくることが必要です。また、市販されている駆除剤・殺虫剤を利用することも効果的です。駆除したにも関わらず再び出現した場合には駆除会社に依頼されてみてはいかがでしょうか?

クロゴキブリ以外のゴキブリ

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