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アオムシコバチ 【2012/1/1】

アオムシコバチの情報

 本種はチョウ目を中心とする多くの昆虫の蛹に寄生します。特にモンシロチョウの重要天敵として知られています。成虫は、モンシロチョウやアゲハチョウの幼虫が蛹になる時に体内に卵を産みつけ、幼虫は蛹の中身を食べて成長後、羽化して出てきます。
(掲載日:2012年1月1日、その他の害虫の情報new
アオムシコバチの情報

ハナアブ 【2012/1/1】

ハナアブの情報

 アブという名前がついていますが分類上はイエバエ類に近く、吸血行動はしません。 成虫は体に縞模様があり、一見ミツバチに似ています。翅は2枚で、透明・褐色斑を持ちます。花に集まり、花蜜を吸うものや、花粉や樹液、腐食有機物の汁を食すものもいます。
幼虫は水生で尾端に長い呼吸管をもつのでオオナガウジと呼ばれています。排水溝や便池など汚水中に住み、腐食質を食べて育ちます。
(掲載日:2012年1月1日、その他の害虫の情報new
ハナアブの情報

ハネカクシ(アオバアリガタハネカクシ) 【2011/1/1】

ハネカクシ(アオバアリガタハネカクシ)の情報

 成虫・幼虫ともに雑食性ですが、肉食性の傾向が強く、他の昆虫類やダニ、植物のやや腐敗したものなどを食べます。成虫はよく飛翔し、灯火、特に蛍光灯や水銀灯によく飛来します。また、卵、幼虫、蛹、成虫とも体液に有毒なペデリンを有しており、これに触れると数時間後に赤く腫れ、まもなく水泡が生じます。
(掲載日:2012年1月1日、その他の害虫の情報new
ハネカクシ(アオバアリガタハネカクシ)の情報

ミズアブ(アメリカミズアブ) 【2012/1/1】

ミズアブ(アメリカミズアブ)の情報

 本種は南北アメリカ、ハワイなどに多産し、日本には1950年頃移入され、土着しました。 ハチ類と似ていますが、翅は2枚でほとんど一様に褐色です。頭部は半円形で大きな複眼を持ち、腹部に2個の大きな白色透明紋が見られます。
(掲載日:2012年1月1日、その他の害虫の情報new


ミズアブ(アメリカミズアブ)の情報

トビムシ(ヒメツチトビムシ) 【2011/12/1】

トビムシ(ヒメツチトビムシ)の情報

 体は細長く、腹部は6節から成り、第4節の腹面には跳躍器があることから跳ぶことができます。しかし、一般に跳ぶのは敵に遭遇した時に行います。変態は行わず、脱皮を行うことで成長し、成熟後も脱皮を繰り返します。
多くが雑食性で、落ち葉などの腐植物質や菌糸、バクテリア、花粉などを食します。日本の森林土壌の1uあたりに4万匹以上のトビムシが生息していると言われています。
(掲載日:2011年12月1日、歩行害虫の情報)
トビムシ(ヒメツチトビムシ)の情報

カメムシ(クサギカメムシ) 【2011/11/1】

カメムシ(クサギカメムシ)の情報

 成虫は家屋、積み重ねた木材、樹皮の隙間などに潜入して越冬します。4月頃に越冬場所を離脱し、付近の樹木に飛来して交尾します。5月下旬〜6月上旬、クサギなどに産卵します。幼虫は6月中旬から見られ、新成虫は8月中・下旬から出現します。
(掲載日:2011年11月1日、その他の害虫の情報)
カメムシ(クサギカメムシ)の情報

ムカデ(トビズムカデ) 【2011/10/1】

ムカデ(トビズムカデ)の情報

 日本産のムカデの中で最大の種で、毒は最も激烈です。 顎肢は大きく頑丈で、牙があり、その先端に毒孔があります。触角は17〜18節で、脚は21個の体節にそれぞれ1対ずつあります。体の伸縮は自在です。 産卵は早春から初夏にかけて行われ、倒木や石の下、落ち葉の中などに20個ほどの卵を産み付け、メスはその卵塊や孵化した幼虫を抱いて保護します。幼虫は2回脱皮すると、親から離れて独立生活に入ります。
(掲載日:2011年10月1日、歩行害虫の情報)
ムカデ(トビズムカデ)の情報

セアカゴケグモ 【2011/1/1】

バクガの情報

 雌は体長に対して足は細長く、腹部はほぼ球形です。成熟した個体は全体的に黒色〜濃褐色で赤い縦縞の模様が特徴的です。雌雄ともに腹部の赤い斑紋がありますが、個体によって変異を生じます。雄や若い雌は全体的に白色の腹部に褐色の2本の幅広い縦条があります。雄は雌に比べて地味な色彩をしており、赤い模様の両側に白い縞が見られることがあります。本種は丸網は張らず、石垣の隙間などに巣網をつくります。
(掲載日:2011年1月1日、歩行害虫の情報)
セアカゴケグモの情報

バクガ 【2011/1/1】

バクガの情報

 成虫の下唇髭は細長く、強く上方に曲がっています。前翅は細長く先端が尖り、後翅には長い縁毛を持ちます。幼虫は全体的にずんぐりしており、短毛に覆われています。卵は扁平で楕円形をしています。
成虫は活発に飛翔し、穀粒の表面や穂の裂け目など、皺のような場所を好んで数個または卵塊で産卵します。孵化した幼虫は、穀粒内へ食入して発育し、成虫となって穀粒外へ脱出します。成虫が脱出した穀粒には、穴が1ヶ所…、
(掲載日:2011年1月1日、食品害虫の情報)
バクガの情報

ケラ 【2010/12/1】

ケラの情報

 全体的に茶褐色で、金色の短い毛が密集しています。太く頑丈でモグラの前足のように発達した前肢を有し、前翅は短く、長すぎない後肢で、土を掘り進む作業に適した体型をしています。湿った土中にトンネルを掘り、「ボー」と低く続けて鳴きます。雌は5〜7月頃に産卵し、数10〜300個程度の卵を産みます。母虫は孵化するまでつききりで保育にあたり、餌を運び込んだりします。孵化した幼虫は集団で棲み、9〜10月に羽化して成虫で越冬します。本種は雑食性で、…
(掲載日:2010年12月1日、その他の害虫の情報)
ケラの情報

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カマドウマ 【2010/12/1】

カマドウマの情報

 コオロギ・バッタに似ていますが、成虫でも翅はなく、後肢が発達しているため見分けがつきます。カマドウマの名前の由来は古い家のカマド(竈)の周辺でよくも見られたこと、顔がウマ(馬)に似ていることから名が付いたとされています、カマドウマ科で最もよく見かけるのはマダラカマドウマで黄褐色に多数の黒色の斑紋が斑状に付きます。マダラカマドウマは7月上旬から9月下旬に多くみられます。また、カマドウマは関西以南では年中みられます。
(掲載日:2010年12月1日、その他の害虫の情報)
カマドウマの情報

トゲハネバエ 【2010/12/1】

トゲハネバエの情報

 中型のハエで、本科の特徴は、ハネの前縁に短毛に混じって小さい棘が生えています。日本には、2亜種、約50種が知られています。幼虫は腐敗した動植物体を食べる食腐性なため、成虫は平地の野外に普通に見られるほか、便所や居間の窓にとまっているのが晩秋から早春にかけて見らます。
(掲載日:2010年12月1日、ハエの情報)
トゲハネバエの情報


タマバエ 【2010/12/1】

タマバエの情報

 小型で繊細な感じのハエの一種で、頭部は小さく、触角は細長く数珠状です。 成虫は光に誘引されやすいですが、成虫を野外で見かけるよりも、幼虫が色々な植物の葉や茎などに作る虫こぶ(虫えい、gall)を見て、種類を知ることの方が多いようです。一部の幼虫は、通常、朽木や腐植の中で生息するものもあり、幼虫の状態で生殖活動を行なう特殊なものも存在します。
(掲載日:2010年12月1日、ハエの情報)
タマバエの情報

コガタアカイエカ 【2010/11/1】

コガタアカイエカの情報

 成虫は夜間活動性で、昼間は水田や雑草の茂みなどに潜み、日没とともに吸血にやってきます。夏では、屋内に侵入する大半を占め、光にも誘引されることから屋内に侵入することが多くなります。
この蚊は、飛翔力があり、一晩中飛び続けて遠隔地へと移動するため、発生源のない都会でもこの蚊が見つかります。
(掲載日:2010年11月1日、カの情報)
コガタアカイエカの情報

シナハマダラカ 【2010/11/1】

シナハマダラカの情報

 止まって休むときには、雄雌とも全身を壁面からほぼ垂直に尾端を上に向けた姿勢をとる特徴があります。また、羽の前縁に黒いすじがあり、このすじに切れ目が二つしかなく、毛むくじゃらの口器を持っています。幼虫は呼吸管を欠くため、水面に平行に浮いています。
(掲載日:2010年11月1日、カの情報)
シナハマダラカの情報


アザミウマ 【2010/10/1】

アザミウマの情報

 細長い虫で1〜2oのものが多く、最大でも7〜8oの微小な昆虫です。成虫は有翅のものと無翅のものがあり、同一の種でも有翅と無翅の2型を生ずるものもあります。翅が特徴的で、細長い翅の周りに長い総状の毛が生えていて一見してアザミウマとわかります。また、香料のシナモンによく誘引されるものもあります。 完全変態とされていますが、...
(掲載日:2010年10月1日、樹木害虫の情報)
アザミウマの情報

マイマイガ 【2010/10/1】

マイマイガの情報

 幼虫は春先に孵化し、糸を吐いて樹からぶら下がり、風に乗って空中移動します。このことからブランコケムシとも呼ばれています。雑食性が強く、しばしば大発生して様々な植物を食害します。成虫は、雄は日中よく飛翔し、反対に雌はほとんど飛翔せず静止しています。しかし日没後、雌は飛翔や歩行を行い、産卵活動を行います。特に街灯の光によく...
(掲載日:2010年10月1日、樹木害虫の情報)
マイマイガの情報

ミナミツメダニ 【2010/9/1】

ミナミツメダニの情報

 家屋内で発生する主なツメダニの一種です。触肢の先端に大きな爪をもっていることからツメダニと呼ばれます。 捕食性のダニのため、寄生するわけではなく、自由生活をします。動きは俊敏で、コナダニ類、チリダニ類、ニクダニ類などの他のダニやノミの幼虫などを捕えて体液を吸います。積極的に人を...
(掲載日:2010年9月1日、ダニ・シラミ・ノミの情報)
ミナミツメダニの情報

ホソツメダニ 【2010/9/1】

ホソツメダニの情報

 触肢の先端に大きな爪をもっていることからツメダニと呼ばれます。ホソツメダニは室内塵から検出されるツメダニの一種です。
捕食性で、他のダニや小こん虫を餌としています。
捕食性のダニのため、寄生するわけではなく、自由生活をします。動きは俊敏で、コナダニ類、チリダニ類、ニクダニ類などの他のダニやノミの幼虫などを捕えて体液を吸います。積極的に人を...
(掲載日:2010年9月1日、ダニ・シラミ・ノミの情報)
ホソツメダニの情報

ヤケヒョウヒダニ 【2010/9/1】

ヤケホソダニの情報

 生態・形態ともにコナヒョウヒダニに似ていますが、本種の方がやや小型です。非常に微小なダニであるため、ヒトの目で確認することは困難です。
動物のフケやアカ、カビを食べ、メスは1日に1〜3個、生涯で約50個の卵を産みます。
(掲載日:2010年9月1日、ダニ・シラミ・ノミの情報)
ヤケホソダニの情報


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チリダニ 【2010/8/1】

チリダニの情報

 体長0.2〜0.4oと非常に小さいため、肉眼では確認することができません。ハサミ型の口器を持っており、動物のフケ・アカおよびカビなどを食べます。メスは1日に1〜3個、生涯で約80個ほどの卵を産卵します。
(掲載日:2010年8月1日、ダニ・シラミ・ノミの情報)
チリダニの情報



イエダニ 【2010/8/1】

イエダニの情報

 長卵形で未吸血時は白色ですが、吸血すると1mmにも膨らみ、赤色ないし黒色に見えます。吸血後、メスは約2〜3日で約20個の卵を産みます。 体長からも分かるように、イエダニは肉眼でも観察できるほどの大きさで、特に、吸血後の赤や黒いダニは徘徊している姿が見られることがあります。
(掲載日:2010年8月1日、ダニ・シラミ・ノミの情報)
イエダニの情報


コナダニ 【2010/8/1】

コナダニの情報

 ハサミ型の口器を持つ微小なダニ。メスは1日に約13個、生涯で約150個の卵を産卵します。繁殖力が極めて高く、環境条件が至適な場合には被害が広がり、大きな経済的損失となります。至適環境は温度25〜30℃、湿度75〜85%とされています。
(掲載日:2010年8月1日、ダニ・シラミ・ノミの情報)
コナダニの情報


マダニ 【2010/7/1】

マダニの情報

 魚類を除く、様々な脊椎動物に寄生する吸血者であり、とくに野生動物や家畜の皮膚に寄生しますが、人やペットからも吸血するため、被害が多々報告されています。 差し込み型の口器を持ち、人を刺した後、数日間は皮膚に吸着したままで吸血します。 十分に吸血すると地面に落ち、光を避けて石の下などに潜み、次の宿主が近づくのを待ちます。
(掲載日:2010年7月1日、ダニ・シラミ・ノミの情報)
マダニの情報

シミ 【2010/6/1】

シミの情報

 体は扁平で触覚は長く、尾端には1本の長い尾糸と一対の尾毛を有します。成長とともに鱗で覆われるようになり、形状が魚に似ています。屋内性のシミ類の代表種であるセイヨウシミは銀色の鱗で覆われていることから、英語ではシルバーフィッシュと呼ばれることもあります。雌は暖かい時期に産卵し、一回の産卵で10個前後の卵を産みます。卵は夏季では10日前後、冬では2ケ月程度で孵化します。成虫の寿命は長く、7〜8年といわれています。そのため、…
(掲載日:2010年6月1日、歩行害虫の情報)
シミの情報

ヤケヤスデ 【2010/6/1】

ヤケヤスデの情報

 一見ムカデと似ていますが、脚の数が多く、短いので判断出来ます。体色は背面が暗褐色〜明褐色で腹面・脚は黄色です。体型は細長く、成虫の体節は20節でそれぞれに溝線が1本ずつあります。また、特異な臭いを発し、外敵にあうと身をコイル状に丸める習性があります。繁殖期は5月と9月頃を中心に年2回あり、産卵数は150〜300個前後です。
(掲載日:2010年6月1日、歩行害虫の情報)
ヤケヤスデの情報

ハエトリグモ 【2010/6/1】

ハエトリグモの情報

 ハエトリグモ類は単眼がきわめて大きく、扁平で身体と比較して肢が太く発達しているのが特徴的です。ハエ等の小昆虫を捕食し、獲物に飛びかかって捕食します。ハエトリグモ類は網を張らない徘徊性のクモですが、獲物を襲うときや高所から降下するときには糸を引きます。建物内外で多く見られ、年中確認されます。詳しい生活史は不明ですが、1年に1世代経過すると考えられています。
(掲載日:2010年6月1日、歩行害虫の情報)
ハエトリグモの情報

アシナガグモ 【2010/6/1】

アシナガグモの情報

 背面・牙・肢は赤褐色で、胸板は黒色の縁があります。腹部が銀色の鱗で包まれ、背面には縦長の黒色模様があります。肢には棘があり、上顎は大きく前方に突出しています。雄は雌に比べて小型で、体色も淡く、明色なものとなります。5〜10月頃出現し、昼間は一端の木枝に潜むことが多いため、極めて見つけにくくなります。詳しい生活史は不明ですが1年で1世代経過すると考えられています。
(掲載日:2010年6月1日、歩行害虫の情報)
アシナガグモの情報

ヒメイエバエ 【2010/5/1】

ヒメイエバエの情報

 イエバエより小型で細長く、成虫は胸背に不明瞭な3本の黒色縦線があります。イエバエとならんで屋内性の代表的なハエで、日中は家の中で輪を描くように飛び回り、コードや天井などで静止する習性があります。成虫はバニラ香料、糖蜜、果実に多く集まり、牛乳や鮮魚、三温糖などにはあまり誘引されません。群飛する習性があり、雄は特に畜舎内やその周辺樹枝に多く、雌は周辺の壁や柱などに静止していることが多いです。
(掲載日:2010年5月1日、ハエの情報)
ヒメイエバエの情報

スジマダラメイガ 【2010/5/1】

スジマダラメイガの情報

 年に3〜4回発生します。低温短日になると幼虫の状態で休眠に入りますが、暖房した食品工場では冬でも羽化が可能です。羽化は雌が先に行われ、羽化時刻は日没頃です。産卵も日没後に多く行われ、日中の明るい時間にはほとんどおこなわれません。産卵数は、成虫への給水、成虫密度、成虫のサイズによって変わります。また、成虫は光には誘引されにくい性質をもっています。幼虫は糸を吐いて穀粒などをつづり、その中で外皮を食害します。
(掲載日:2010年5月1日、食品害虫の情報)
スジマダラメイガの情報

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ヒラタコクヌストモドキ 【2010/5/1】

ヒラタコクヌストモドキの情報

 貯穀害虫の優先種です。コクヌストモドキと生態・形態ともによく似ていますが、本種は触覚が先端に向かって徐々に大きくなることで差が分かります。また、複眼の幅が本種のほうが幅広く、眼が丸くなっています。幼虫は芋虫状で、蛹・幼虫には尾端に一対の棘状突起があります。また、コクヌストモドキと違い、本種は飛翔出来ません。年2〜4回発生し、成虫で越冬します。17度以上で発育が可能ですが、30〜33度が最も適しており、最適条件下では1ヶ月に約60倍にまで増殖します。
(掲載日:2010年5月1日、食品害虫の情報)
ヒラタコクヌストモドキの情報

トリサシダニ 【2010/5/1】

トリサシダニの情報

 イエダニと同属の近縁種でよく似ていますが、背板がイエダニよりも幅広く、吸血性です。成虫はほとんど宿主の体に付着しており、吸血しなくても2〜3週間は生存可能です。メスは卵を宿主の体表に産み付け、その数は一生に100個と言われています。卵は1〜2日後に孵化し、1〜2週間で成虫になります。
(掲載日:2010年5月1日、ダニ・シラミ・ノミの情報)
トリサシダニの情報

フタモンアシナガバチ 【2010/4/1】

フタモンアシナガバチの情報

 本種は市街地でもよく見られるハチです。
巣は長円形で、横向きか下向きに作られます。標高の高い山地では、ほとんどが横向きに作られます。総育房数は200〜1100房。繭の色は灰白色〜白色を呈しています。成虫は花の蜜やアブラムシの甘露を摂取し、エネルギー源とします。幼虫は、成虫がチョウ類の幼虫やバッタ類の成虫・幼虫を狩り、それを肉ダンゴとして与えられたものを食べます。
(掲載日:2010年4月1日、ハチの情報)
フタモンアシナガバチの情報

ニホンミツバチ 【2010/4/1】

ニホンミツバチの情報

 セイヨウミツバチに似ていますが、後翅の脈の違いで見分けることができます。
各種の花を訪れ蜜や花粉を集め、巣内に蓄えて栄養源としています。
巣は、1匹の女王蜂と多数の働き蜂、雄蜂で構成されています。4〜12枚の巣板が並び、大きいものでは1枚が横1m、縦70〜90pとなり、育房数は6000〜20000房、稀に50000房を越えることがあります。
(掲載日:2010年4月1日、ハチの情報)
ニホンミツバチの情報

ヤネホソバ 【2010/4/1】

ヤネホソバの情報

 成虫は、触角が短い繊毛状で、前翅の外縁は後縁に対して著しく傾斜しています。幼虫の体は平たく、頭部と尾部はやや細くなっています。体には食草の地衣類を付着させていることが多いです。背面にある瘤には毒棘を持っています。
 成虫は年3回発生します。昼間は薄暗い林縁などで休止し、夜間活動し、燈火に飛来することが多いです。幼虫は食菌性で、各種の地衣類を食しますが、成虫は口吻が退化してしまっているため何も食べません。
(掲載日:2010年4月1日、樹木害虫の情報)
ヤネホソバの情報

ワラジムシ 【2010/3/1】

ワラジムシの情報

 体色は灰褐色ないし暗褐色で、淡黄色の斑紋と粗粒が横に並んでいます。体は半ばを最大とする紡錘型であり、尾端に突起があります。胸部7節、腹部5〜6節からなり、各節に肢を一対備えます。ダンゴムシと形態がよく似ていますが、本種には体を丸める性質はありません。
(掲載日:2010年3月1日、歩行害虫の情報)
ワラジムシの情報


ハサミムシ 【2010/3/1】

ハサミムシの情報

 体系が細長く、尾角がハサミ状になっています。環境に適応する能力が高く、年1世代から熱帯地域では3〜4世代まであります。ハサミムシの多くは地表近くや石の下などに孔道を造り、産卵室を造って産卵します。産卵数は普通30〜50個であり、母虫は卵を保護し育てます。
(掲載日:2010年3月1日、歩行害虫の情報)
ハサミムシの情報


エンマコロギ 【2010/3/1】

エンマコロギの情報

 頭は球形で白色の眉状班があり、複眼の背後方でせばまりほとんど消失します。本州以北では年1回の発生で、卵で越冬し、成虫は8〜11月に現れます。雌には長い産卵管があり、長さは約21oになります。雄は翅をこすり「コロコロ・・・・・・リー」と美しい音色で鳴きます。本種は雑食性であり、草や小虫、ミミズなどの小動物を食べます。
(掲載日:2010年3月1日、歩行害虫の情報)
エンマコロギの情報


コワモンゴキブリ 【2010/2/1】

コワモンゴキブリの情報

 ワモンゴキブリに似ていますが、やや小型です。また、本種は前胸背の紋様が明瞭で、前翅の基部に筋状の斑紋があります。翅は濃い茶褐色で、ワモンゴキブリより黒っぽい印象を与えます。幼虫は各節の側面に明瞭な黄色の斑紋があります。卵鞘は湿った物陰に産みつけられ、一つの卵鞘には24個ほどの卵が入っています。産卵間隔は約10日で、一生の間に20〜30卵鞘を生みます。卵期間は40日、幼虫期間は5〜12ヶ月、成虫の寿命は4〜6ケ月とされています。
(掲載日:2010年2月1日、ゴキブリの情報)
コワモンゴキブリの情報

トビイロゴキブリ 【2010/2/1】

チビクロバネキノコバエの情報

 ワモンゴキブリに似ていますが、前胸背板の環状紋は不明瞭で体もやや小型です。1齢幼虫の基部と先端部は白色、中齢幼虫では腹部2〜6節背面の両端に淡黄色の斑紋があります。1卵鞘内の卵数は24個ほどで、一生のうち30個以上の卵鞘を産みます。卵期間は35〜59日程度で、幼虫期間は180日を越え、成虫の寿命は200日以上になります。雌だけで単為生殖を行うことができます。
(掲載日:2010年2月1日、ゴキブリの情報)
トビイロゴキブリの情報

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チビクロバネキノコバエ 【2010/2/1】

チビクロバネキノコバエの情報

 小形で黒っぽい色をしています。雌は主に地表付近を徘徊しますが、雄は盛んに飛び回る習性があります。また、雌は寿命が短く産卵後間もなく死亡しますが、雄は雌より4〜10日位長生きします。発育は温度の上昇によって促進されることから20〜25℃のハウス内では月2回発生します。 また、クロバネキノコバエ類は光に誘引されやすい習性があるので、室内への侵入も多く見られます。
(掲載日:2010年2月1日、ハエの情報)
チビクロバネキノコバエの情報

鳥類対策(ハト) 【2010/1/1】

鳥類対策(ハト)の情報


 現在、都市化の進行により居場所を無くした鳥たちが、ビルや住居に住み着くようになり、糞が散乱したり壁面に付着したり等、建物の美観を損ねている被害が増加しています。また、鳥の糞は建物の美観を損ねるだけでなく、クリプトコッカス症など様々な病原菌を撒き散らすため、我々の健康に対する被害も報告されています。当社では、こういった被害を止めるために、各種資材と防除法で対応しております。是非ご相談下さい!
(掲載日:2010年1月1日、害獣・害鳥の情報)
鳥類対策(ハト)の情報

セスジユスリカ 【2010/1/1】

セスジユスリカ

 生活排水・下水溝などの汚濁した水域で発生する代表的な種です。カと近縁ですが、吸血はしません。
幼虫は、水底で微生物・藻類・泥などを食べて発育し、蛹を経て成虫になります。成虫は日中、下水溝などの薄暗い場所でじっとしていますが、夕方になると、蚊柱を作り、交尾を行います。光に誘引されやすい性質を持っており、夜になると街灯や人家の明かりに誘引されて室内に入ってくることがよくあります。
(掲載日:2010年1月1日、今月のムシハエの情報)
セスジユスリカの情報

ヒョウホンムシ 【2009/12/1】

ヒョウホンムシ

 成虫は脚、触角が長く、一見クモに似ていますが、動作は鈍く、後翅が退化している種もあり、移動能力に欠けています。また、1世代に要する期間が長い種や、産卵数が少ない種があり、発生までに長期間を有することがあります。また、…
(掲載日:2009年12月1日、今月のムシ食品害虫の情報)
ヒョウホンムシの情報



マメゾウムシ 【2009/11/1】

マメゾウムシ

 体は卵形または楕円形をしており、上翅背面は平らで、毛または鱗片で覆われています。複眼は前縁から深く切れ込み、C字状を成しています。また、その切れ込み部分には11節から成る触角が付いています。各上翅端は丸く、尾節板が露出し…
(掲載日:2009年11月1日、今月のムシ食品害虫の情報)
マメゾウムシの情報



コクゾウムシ 【2009/10/1】

コクゾウムシ

 成虫はゾウの鼻のような長い口吻を持つことが特徴で、見た目ですぐ判断ができます。飛ぶことができますが、普段は暗所を好み、穀物に侵入して加害します。また、幼虫は、産み付けられた穀粒内で成長します。成虫は秋になって気温が…
(掲載日:2009年10月1日、今月のムシ食品害虫の情報)
コクゾウムシの情報



ノコギリヒラタムシ 【2009/9/1】

ノコギリヒラタムシ

 成虫の体は、微小扁平で、前胸の側縁がのこぎりの刃のようにギザギザした形状をしています。体の表面に光沢はありませんが、黄褐色の短毛が生えているのが特徴です。別名、ノコギリコクヌストと言いますが、コクヌストとは、…
(掲載日:2009年9月1日、今月のムシ食品害虫の情報)
ノコギリヒラタムシの情報



コクヌストモドキ 【2009/8/1】

コクヌストモドキ

 成虫の体長は、3〜4mm程度で、体型は細長く扁平な形状です。表面は赤褐色でかすかな光沢があります。外見はヒラタコクヌストモドキとかなり似ていますが、一般的には、触角の先端3節が目立つほど太くて、…
(掲載日:2009年8月1日、今月のムシ食品害虫の情報)
コクヌストモドキの情報



コメノゴミムシダマシ 【2009/7/1】

コメノゴミムシダマシ

 成虫は、初夏の6月から出現して、比較的乾燥した環境で産卵を始めます。幼虫は越冬期以外は発育を続け、翌年の夏になると蛹化します。通常は1年1世代ですが、条件によっては2年に及ぶ場合もあります。
(掲載日:2009年7月1日、今月のムシ食品害虫の情報)
コメノゴミムシダマシの情報




ジンサンシバンムシ 【2009/6/1】

ジンサンシバンムシ

 頭部は下を向いているため、背面からは見えません。触角は11節で、先端の3節は大きく、球桿状となります。上翅には点刻から成る11本の条線があります。成虫は4月から出現しますが、暖房された室内では冬季でも若干見られます。発生は年1〜3回、発育に最適な温度帯は22〜30℃で、幼虫期間は温度によって著しく…
(掲載日:2009年6月1日、今月のムシ食品害虫の情報)
ジンサンシバンムシの情報

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トコジラミ 【2009/6/1】

トコジラミ

 トコジラミは、「シラミ」と名付けられていますが、異臭を放つ「カメムシ目」に属します。成虫は赤褐色で、体型は扁平かつ楕円形です。また、後脚の基部にある臭腺から油臭い悪臭を出します。成虫・幼虫ともにヒトを含む動物からの吸血が栄養源で、そのための細長い吻状の口器を持っています。日本国内での…
(掲載日:2009年6月1日、緊急発生虫ダニ・シラミ・ノミの情報)
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ナガサキ二セケバエ 【2009/6/1】

ナガサキ二セケバエ

 成虫の触角は密着した数珠状で、全体的に太く、棍棒のように見えます。飛翔力は弱く、光に非常によく誘引されます。日本全国に分布しています。主に、堆肥、腐敗した果実、糞尿など腐敗した植物質から発生します。食品工場、飲食店においては、側溝やグリーストラップに溜まった汚泥などから発生し、衛生上問題となります。
(掲載日:2009年6月1日、ハエの情報)
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ハマベバエ 【2009/6/1】

ハマベバエ

 成虫の背中は平たく、強い剛毛で覆われています。成虫は、ベンゼン、トルエン、クロロホルムなどの有機溶媒の臭いに誘引されやすいため、印刷工場や塗装中の船に飛来することがあります。光によく誘因されます。日本全国に分布しています。海岸に生息し、腐敗した海藻、カキ殻から発生します。
(掲載日:2009年6月1日、ハエの情報)
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ハヤトビバエ 【2009/6/1】

ハヤトビバエ

 成虫の後足のふ節は、第1節が幅広く短いのが特徴です。成虫は、飛翔力が弱く、発生源付近に多く生息します。光によく誘引されます。日本全国に分布しています。通常、林床の落ち葉中や湿地帯などに見られ、家畜の糞や死体、腐敗した植物、浄化槽のスカムなど腐敗の進んだものから発生します。
(掲載日:2009年6月1日、ハエの情報)
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コシアキノミバエ 【2009/6/1】

コシアキノミバエ

 成虫の背中は丸く、後脚腿節は太く発達し、翅脈には横脈がありません。ほとんど飛翔せず、食卓の上や壁面をノミのように跳びまわることからこの名前がついたと言われています。動作が活発で、わずかな隙間からも入り込み、産卵をします。少量の有機物(特に、肉類を好む)からも発生し、短期間で成長するため、室内でも多数発生することがあります。光によく誘因されます。
(掲載日:2009年6月1日、ハエの情報)
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オオクロバエ 【2009/6/1】

オオクロバエ

 成虫は全体的に青藍色で、薄く白灰色粉で覆われており、腹背は褐色で灰色の市松模様を呈しています。 厨芥臭や魚・肉類の臭いにひかれて集まります。成虫は越冬するので、冬でも日溜りに出てきます。都市部や平地では、夏季には姿が見られなくなりますが、逆に高山や北海道では夏に多く見られます。
(掲載日:2009年6月1日、ハエの情報)
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タバコシバンムシ 【2009/5/1】

タバコシバンムシ

 頭部は大きいが下を向いているため、背面からは見えません。触角は11節から成り、第2節からは鋸歯状となります。先端部は長楕円形。前胸背板は幅広く、おだやかに隆起します。上翅は微小点刻で覆われています。ジンサンシバンムシと似ますが、上翅には明瞭な縦条はありません。成虫は午前中はほとんど活動せず…
(掲載日:2009年5月1日、今月のムシ食品害虫)
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センチニクバエ 【2009/5/1】

センチニクバエ

 全体的には灰白色ですが、胸部に3本の黒縦線、腹背に市松模様があり、見る角度によって模様が変化します。本種は、温帯地方では蛹で越冬しますが、熱帯地方の蛹は休眠性をもたないか、もしくは極めて小さいため成虫で越冬します。また、ニクバエ類の特徴として、卵は胎生で幼虫の段階で産み落とされます。
(掲載日:2009年5月1日、ハエの情報)
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イエバエ 【2009/5/1】

イエバエ

 灰褐色で胸背には4本の黒縦線があります。家屋内に好んで侵入しますが、台所と居間に多く、夜間には主に天井で静止します。成虫はミルクや果汁のような糖分を好んで集まります。また、飛翔距離は広く、発生源から1〜3kmの範囲に限られますが、大発生の場合は集団で5〜6kmの距離を飛ぶことができます。
(掲載日:2009年5月1日、ハエの情報)
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ヒメマルカツオブシムシ 【2009/4/1】

ヒメマルカツオブシムシ

 幼虫は暗いところに生息し、乾燥動物質(鰹節、干し魚、こん虫・小動物の死骸など)、乾燥植物質(玄米・小麦など)の穀物類を食します。幼虫は色素を吸収できないために加害した食物と同様の糞をします。また、野外では野鳥の巣、蜂の巣などで生育していると言われています。 成虫は植物質(花粉や花の蜜)を好み…
(掲載日:2009年4月1日、今月のムシ食品害虫衣類害虫)
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